まほろん・・・

私もそうですが、通称「まほろん」、福島県文化財センターの遺跡情報に頭を悩ませている城館ファンがいるようです。
「明かな間違い」
「どうやら間違っているのでは?」
「どうも疑わしい・・・」
などで不便を感じている人がいます。

城館ファンは福島県外から遠征してきている人がいるわけで、正直実害があります。
また、福島県庁及び福島県の市町村役場は文化財保護の責務があるわけで、誤った情報発信によって文化財(遺跡)が善意の第三者によって破壊された場合、これは大変な責任問題にもなるでしょう。

つまり、「間違い・疑わしい」という情報を福島県庁に伝えて、確認・誤りの修正が行われることは、城館ファンにとっても福島県庁及び福島県の市町村にとっても、メリットがある話ではないかな、と思います。

ということで、効果があるかどうかは不明ながら、一度福島県庁に直接メールしたいと思います。
私の知っていることだけでは数が少なすぎるので、コメントに情報提供をお願いします。
ある程度(せめて10件、できればそれ以上)ぶつけてもだめならあきらめるしかないかもしれませんが、一度まとめてぶつけてみたいと思います。

ご協力お願いします。


【情報提供してくださる方へのお願い】
きちんとまとまらないと相手にされない可能性が高まりますので、以下のとおりお願いします。

遺跡名称と所在市町村と可能な限りの所在地。
根拠資料があればその後段に明記。
下に例を書きますので、お手数ですが、役人相手なので合わせてくださいますようご理解ください。

(例1)
遺跡名称:北柳原館跡
所在市町村等:会津若松市一箕町亀賀川西
誤りと判断した根拠:会津若松市埋蔵文化財調査報告書

(例2)
遺跡名称:小松北館跡
所在市町村等:会津若松市
誤りと判断した根拠:まほろんでは所在地が「会津若松市古館字館ノ内」とあるが、その住所は存在しないし、「会津若松市古館」という情報だけでも、示されている地図と位置が一致しない。「会津若松市北会津町小松字舘ノ内」の間違いではないか。

・・・など、本当にお手数だと思いますが、今後の城館訪問にきっとマイナス要素はないと思いますので、重ねてご協力お願いします。


【重要追記】
福島県庁に「ぶつける」(けんかを売るのではなく、情報訂正の提案の意味です)にあたり、情報提供に不安がある方は「コメント削除前提」とコメントの前か最後に書いてください。
削除してからぶつけることをお約束します。

岩代対馬館+允殿館(じょうどのたて)

ジャンル:中世平城
所在地 :
 対馬館=福島県会津若松市対馬館町 の一部
 允殿館=福島県会津若松市館馬町 の一部
お勧め度:☆☆☆☆☆
難易度 :☆☆☆☆☆
駐車場 :允殿館は館薬師堂境内に停めることが可能
登城日 :2018年3月
城館位置:GoogleMap

【来歴】
またもさくしろさん情報に頼ります。
以下、対馬館について引用。
「明応元年(1492)蘆名氏家臣松本対馬が築いたとされる居館。
対馬は明応九年(1500)正月、主である蘆名盛高に攻められ、弟松本勘解由の居城綱取城へ逃れた。しかしさらに盛高は同年二月綱取城を攻めてこれを落とし、対馬は誅殺された。」

こちらは允殿館についての一部引用。
「宝徳三年(1451)蘆名氏家臣松本右馬允通輔が築いたとされる居館。 」
他のさくしろさん情報はリンク先からご覧ください。
また、こちらの松本右馬允も盛高によって明徳七年(1498)に誅殺されています。
どうも、松本一族は謀反を繰り返していた一族であったようで、盛高も我慢の限界であったのだろうと想像できます。

【縄張】
対馬館は宅地化され遺構がないので不明。

允殿館は館薬師堂・薬師公園・蒲生秀行廟所がある微高地が主郭でしょう。
遺跡指定範囲はその外にも広がっており、そこは堀跡と思われますが、外郭の一部が含まれている可能性があると私は感じました。
単郭か、2郭程度の構造ではないでしょうか。

【写真】
対馬館は、ほとんどが対馬館団地となっており、遺構はありません。
ただ、2~3周ほど周回して気になったのがこちら。
堀跡のような微低地
たまたまこうなってしまっただけの可能性が高いのですが、もしこれが堀の埋め残りなのかもしれないと1枚だけ写真を撮っておいたものです。

そして、允殿館の移動中に気になったのがこちらの小河川。
東側を流れる小河川
もしも当時から流路が変わっていないとすれば、外郭線として利用されたものなのかもしれない、と写真を撮っておいたものです。

允殿館へ移動し、西側から微高地を撮影したもの。
館薬師堂と周囲との高低差
高低差はおおよそ1.5mといったところでしょうか。

こちらが微高地の全景。
館薬師堂などの全景
写真右手の桜の植えられたあたりが土塁の残滓にも見えますが、植樹の際の盛土かもしれません。

こちらは館薬師堂。
館薬師堂
特に何の説明板もなく、允殿館と関係あるのかないのかすら不明です。

こちらは全く関係ないであろう、蒲生秀行廟所。
蒲生秀行廟所
雪から守るように屋根をかけられています。

こちらが正面方向から見たところ。
蒲生秀行廟所の入り口
石積もしっかりしているし、さすが会津の太守の廟所だけある立派なものです。

こちらが説明板。
蒲生秀行廟所の説明板

允殿館はどこまで原型を保っているかは不明ながら、郭跡が残っているだけ幸いでした。

テーマ : 史跡
ジャンル : 学問・文化・芸術

「秋田県鹿角市」道の駅かづの 「あんとらあ」(の中のレストラン グルメ味館)

ジャンル:和洋定食、カレー、麺類
住所  :秋田県鹿角市花輪新田町11-4
電話番号:0186-22-0555
営業時間:9:00~18:00(12月~3月は~17:00)
定休日 :無休
駐車場 :たくさん
HP   :公式食べログ

道の駅としては2回目のご紹介となります。
道の駅の外観

グルメ味館は道の駅の建物内部の奥にありますので、お土産物色しつつお店に向かいます。
こちらは特産品ですね。
道の駅の商品

道の駅の商品
マルメロはこのあたり以外で売っているのを見たことがないかもしれません。
青森県の道の駅碇ヶ関では「マルメロカレー」があったなぁ・・・でもまだ食べていませんが。

こちらは産直系ですね。
道の駅の商品
このあたりは距離があってあまり来れないので珍しいものがいくつかありました。

さて、本題。
入り口

店外に掲示してあるメニュー。
メニュー

メニュー

メニュー
私の狙いは「かづの牛」。
めったに食べられませんからね。

ハンバーグにするかカレーにするか悩んだ結果、ハンバーグになりました。
ハンバーグ定食
ハンバーグ定食としてはまあ普通の見た目とボリューム。
1,200円という価格は牛肉代の影響でしょうね。

ハンバーグアップ。
ハンバーグアップ
肉汁がにじみだしています。

これが断面。
ハンバーグ断面
ビーフ100%でレアなやつを期待しましたが、残念ながら牛豚合い挽きですね。
このあたりは豚肉生産も盛んですから、そういう地元の豚肉を使っているのかな? と予想はしましたが未確認。

さて、お味ですが・・・
いや、おいしいの一言です。
牛肉の味が強く出ていて、かづの牛が目的な人にはぴったり。
酸味のある和風ソースがあっさり感を出していていいです。

道の駅かづのに行ったらぜひ寄ってみてください。

テーマ : ご当地名物
ジャンル : グルメ

岩代幕内館+飯寺館(にいでらたて)

ジャンル:中世平城
所在地 :
 幕内館=福島県会津若松市神指町大字南四合幕内 ・ 幕内西 にまたがる一部
 飯寺館=福島県会津若松市門田町大字飯寺村西 の一部(会津オリンパス敷地内)
お勧め度:☆☆☆☆☆
難易度 :☆☆☆☆☆
駐車場 :幕内館は二本木稲荷神社の脇に停めることが可能
登城日 :2018年3月
城館位置:GoogleMap

【来歴】
はっきりしない点がある2つの館です。
蘆名氏の祖となる佐原義連が会津下向した際に居住したのが幕内館か飯寺館とされるが、佐原義連は平安末期~鎌倉初期の武将であり、奥州征伐の功によってこの地に領地を与えられました。
しかし、遠い会津の地に館を構えるとは考えにくく、下向しても領地を検分してすぐに鎌倉に戻ったのではないでしょうか。
ただし、当然領地を治める代官を派遣することは間違いなくしているでしょうから、その代官の館であれば普通のことだと思います。

実際に下向してこの地に居を構えたのが南北朝期の武将、7代目となる直盛とされるので、その際に両館が存在していればどちらかを自分の仮住まいとして接収したか、存在していなければ両方に館を構えてどちらかを居館にし、もう一方は支城として使用した、などが考えられます。

いずれにせよ、直盛の居館としては3年程度とされ、その後は小館に移りました。

【縄張】
遺構が破壊されたため不明。

【写真】
まずは幕内館から。
目指すはこちらの新城寺です。
新城寺
境内には特段遺構らしきものはありません。

南にある墓地も同様です。
新城寺の墓地

新城寺の北側には二本木稲荷神社があります。
二本木稲荷

二本木稲荷の説明板(由緒)には、幕内館のことが触れられています。
二本木稲荷の由緒書き

二本木稲荷の背後の微妙な段差。
二本木稲荷の背後
かつての郭の切岸かどうかは不明です。

新城寺と二本木稲荷の間にある農道。
境内脇の農道
この農道にも意味があるかもしれません。
これが郭の間の堀を埋めたものとすれば、幕内館は最低でも南北2郭構造となります。

飯寺館へ移動します。
こっちはもっと悲惨で、どうしようもありません。
飯寺館遠景
かつては土塁などが残っていたそうですが、会津オリンパス建設に伴って何もなくなってしまいました。

無名の小規模平城のよくあるパターンですね。

テーマ : 史跡
ジャンル : 学問・文化・芸術

愛・カレー博(4回目)

※1回目のご紹介はこちら
※2回目のご紹介はこちら
※3回目のご紹介はこちら

ジャンル :イベント限定カレー
開催場所:山形県東田川郡庄内町狩川字外北割97番地1(道の駅 しょうない)
電話番号:0234-56-3039(道の駅 しょうない)
営業時間:11:00~(なくなり次第終了)
開催日 :月1回程度?
駐車場 :たくさん
HP   :Facebook

さて、愛・カレー博ももう4回目の実食となりました。
道の駅の看板

道の駅の外観
いつものことながら風が強い。

なので、マスコットも風。
マスコット
名前は「風の妖精フーちゃん」(こちらはTwitter)。
立川の風は「フー」なんてかわいいもんじゃなく、「ごおおおおっ」とか「びょおおおおおお」みたいな印象が強いんですけどねw

そして今日も風力発電用風車がご機嫌です。
風車

さっさとカレー博へ。
入り口

・・・が・・・
メニュー
寝坊して出遅れたのが響いてポークビンダルー以外は売り切れ。
パイタンチキンカレー食べたかった・・・

まあ、食べたことのないポークビンダルーなるカレーが残っていただけ良しとしましょう、ということでこちらです。
ポークビンダルー(上から)

ポークビンダルー(横から)
見た目は普通のカレー。

さて、お味ですが・・・
ワインビネガーの酸味が利いていて、酸味に負けないように辛味がつけられています。
今まで私が食べた愛・カレー博の中では一番刺激的な味。
お子様には向かない味付けですね。
が、おいしい。
この日は涼しかったのですが、暑い夏向けの味付けだと感じました。

豚肉は程よく煮込まれ、柔らかいけれども肉の食感もバッチリ。
お肉カット
今回もおいしくいただきました。

さて、刺激的な味付けだったので甘いものを食べようと、道の駅のレジへ。
スイーツメニュー

で、選んだのがラズベリーサンデー。
ラズベリーサンデー
ソフトクリームのミルク感が強めでおいしい。
贅沢を言えば、ラズベリーソースにもう少し果実感がほしいかな。

恒例の道の駅の物産の物色。
県外メンバーの河内晩柑、
河内晩柑
イエローキング(メロン)。
イエローキング(メロン)

定番商品となっていっるハナブサ醤油のおかずみそ。
ハナブサのおかずみそ

今回もいくつか自分の食べたいものをゲットして帰りました。

P.S.
ツバメの巣ができていました。
ツバメの巣

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

訪問された方々
プロフィール

しろめぐらー

Author:しろめぐらー
山形を拠点に日本のお城めぐりを趣味としています。
あわせて、各地のおいしいものも楽しみにしています。

藪、へび、昆虫が嫌いなこと、運動不足でバランス感覚にかけていることなど、さまざまな理由によって険しいお城を避けたり、がんばっても途中撤退するなどヌル系ですが、それなりに巡ってます。

一応、現場主義ですが、間違ってたらコメントなどでご指摘ください。

完全にブログ更新通知と化してしまったTwitterアカウント=https://twitter.com/jcrsrchr

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