陸奥根城

ジャンル:中世平(崖端)城
所在地 :青森県八戸市大字根城字東構35-1
お勧め度:★★★★★
難易度 :☆☆☆☆☆
駐車場 :駐車場は無料で、博物館と共用ですが20台くらいは停められます。
登城日 :(忘れた)年(秋頃)月、ほか数回
城館位置:GoogleMap

【登城ルート】
平城なので省略
遺跡地図

【遺構】
復元を含めて、空掘、土塁、郭跡が遺っています。
あと、「伝」元城門が何度かの移築のもとに公園の門としてあります。

【来歴】
詳しくはWikipediaをご覧いただくのがいいかと(手抜きですいませんw)。

【写真】
駐車場は博物館と共用となっておりまして、博物館の正面にはこのお方がおいでになっております。
南部師行公像
一般的な知名度は低めですが、南北朝時代の初期に北畠顕家に従い各地で奮戦した武将です。
南部氏は本姓は源氏、そして血筋も新羅三郎義光流ということで、武家の名族です。

そして、城址公園の入り口となっているのは「伝」根城移築門です。
城門
根城廃城後、八戸城(南部盛岡藩の支藩の城)に東門として移築された後、安政6(西暦1857)年に台風で倒壊し、家臣木幡家の門として再生され、その後にまた根城に移築されたということです。

城内はきれいに整備され、地域の方の散歩ルート、憩いの場となっています。
中館から入り口方面を見たところ

主郭周辺以外の堀は調査後に埋め戻されています。
空堀
発掘調査の結果、見事な薬研堀だったそうです。

中館跡には主郭の復元模型があります。
主郭の復元模型

こちらは復元整備された主郭を中館から見たところです。
中館から主郭を見たところ
中世らしさが感じられる、誠実な復元光景です。

城門をくぐると、「中世の館」と命名された、主殿の想像復元の建物を中心としていくつか建物があります。
aomori-nejo-chuden.jpg
主殿の中は史料館となっています。
ちなみに、主郭内は有料です。

復元された厩。
厩

復元された鍛冶工房。
鍛冶工房

説明

・・・ここまでもすばらしいのですが、城郭ファンなら主郭の後ろが見所と思います。
一番上の写真、全体図でいう「西ノ沢」です。
西ノ沢1
土塁、空堀がきっちりと確認できます。

この上の写真の中央から右手側にあるのがこの小郭です。
西ノ沢2

この小郭の上から空堀を見下ろすと、けっこう迫力がでます。
西ノ沢3

そして、背後を振り返ると、これまた圧巻な光景が!
西ノ沢4
いやいや、立派なものです。

さすが「三日月の円くなるまで南部領」と謡われるほど権勢を誇った一族の城ですね。
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しろめぐらー

Author:しろめぐらー
山形を拠点に日本のお城めぐりを趣味としています。
あわせて、各地のおいしいものも楽しみにしています。

藪、へび、昆虫が嫌いなこと、運動不足でバランス感覚にかけていることなど、さまざまな理由によって険しいお城を避けたり、がんばっても途中撤退するなどヌル系ですが、それなりに巡ってます。

一応、現場主義ですが、間違ってたらコメントなどでご指摘ください。

完全にブログ更新通知と化してしまったTwitterアカウント=https://twitter.com/jcrsrchr

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