陸奥柴崎城

ジャンル:中世山城
所在地 :青森県北津軽郡中泊町小泊嗽沢
お勧め度:☆☆☆☆☆
難易度 :☆☆☆☆☆
駐車場 :主郭跡と思われる神明宮の鳥居の南に5~6台は停められます
登城日 :2016年8月
城館位置:GoogleMap

【来歴】
説明板
福島城、唐川城と並ぶ三段構えとありますが・・・
う~ん、「結果としてこうなった」だけのような気もします。
もしかすると、山林の中にそこそこの大きさの遺構でも残っているのかな?

それはさておき、もともとは、日本海の監視と、配下の船がトラブルに見舞われたときや航行の中継地点としての寄港地を管理するための城館であったのではないかと思います。

【縄張】
不明

【写真】
とても分かりにくいところにある城館ですが、実は2回目なので全く迷うことなくすんなりこれました。
整備のため拡張されたようですが、虎口でしょう
この鳥居の先が主郭と思われる神明宮境内です。

ちなみに、この手前に駐車場があるのですが、その東に隣接しているところにはそれなりに広い平場があります。
駐車場東側に隣接している平場

また、鳥居の西側(向かって左手)には空堀状の地形があります。
鳥居の西側にある、空堀状の地形
自然地形なのか、遺構なのか、ただ単に駐車場整備の影響でたまたまできてしまった地形なのかは不明です。

鳥居をくぐるとその先にはさきほどの説明板があり、その左手にはトレッキングコースがあります。
主郭と思われる郭の南にある山頂部への道
・・・最初来た時には、「この先が柴崎城に違いない!」と登ったり、別のルートを歩いたりとしましたが・・・
遺構らしきものはありませんでした。

なぜなら、主郭は説明板からまっすぐ道なりに進んだところ、すぐにあったのでした。
主郭と思われる郭への登城道
・・・安東氏(?)にだまされたよ・・・

はい、おそらく主郭です。
主郭と思われる神明宮境内
鳥居からものの数十秒ですwww

奥の神明宮がおそらく主要部。
おそらく主郭主要部

郭内に入ってすぐ左手にある高所は、おそらく侵入者に対する防御施設があったのではないでしょうか。
おそらく、侵入者への備えと思われる

柴崎城のすぐ北側は海です。
草木がすごくて見えませんでしたが、当時は木を刈払っていたでしょうから、さぞ眺めがよかったんでしょうねぇ。
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紹介済み宮城県城館マップ

紹介済みの城館位置をマッピングします。
位置はだいたい城館の中心部(か、それ相当と思われる場所)にしています。
詳細は、それぞれリンク先を見てください。
なお、アイコンの色はルールに沿うようにしていますが、ルール作った時とGoogle提供の色が変更されたため、やや違いがあります。

城館レイヤのほか、飲食店レイヤがありますので、訪城の際の食事にご活用いただければ幸いです。

マップ

「青森県五所川原市」しじみの小倉屋&道の駅 十三湖高原 トーサムグリーンパーク

ジャンル:小倉屋=シジミ料理、お土産品
     :道の駅十三湖高原=道の駅
住所  : 小倉屋=青森県五所川原市十三五月女萢15(「じゅうさんそとめやち」と読むそうです)
     :道の駅十三湖高原=青森県五所川原市相内実取287-1058
営業時間:小倉屋=不明
      :道の駅十三湖高原=9:00~18:00(4/1~10/31.それ以外は不明)
       ※レストランは10:30~18:00(4/1~10/31.それ以外は不明)
定休日 :小倉屋=不明
      :道の駅十三湖高原=なし(のようです)
駐車場 :小倉屋さんは観光駐車場の一角、道の駅十三湖高原は道の駅なので、どちらもいっぱい
HP   :小倉屋=不明
     :道の駅十三湖高原=こちら

※今回は、都合上、2つの全く違うお店(施設)をくっつけて紹介します。

十三湊遺跡から足を伸ばして北方面に行くと、こんな風景に出会います。
中の島
中の島です。
縄文遺跡が発掘されていますが、今はどちらかというと、夏のキャンプ場として家族連れなどに好評のようです(?・・・私、キャンプしないのでわかりませんw)
ちなみにこの橋は通路は木製で、一般客は徒歩で渡るしかありませんが、関係者は必要であれば車で行ける構造になっています。

前回訪問時は余裕があって中の島に渡ったのですが、今回は時間の都合でパス。
でも、それじゃあさみしいので、しじみでもね。

橋の向かい側には駐車場があり、いくつかのしじみ屋さんが並んでいます。
しじみ屋さんたち

しじみ屋さんたち

で、ほぼ真ん中あたりの「しじみの小倉屋」さんに決定。
しじみの小倉屋さん
理由はありません。
なんとなく、ですwww(小倉屋さんごめんなさいm(_ _)m)

十三湖名物のしじみですが、このあたりは「しじみラーメン」を出すお店が多く、こちらもメニューにありますが…
食事済みのため、ベーシックなしじみ汁(200円)にしました。
しじみ汁
小粒なのばっかりなのは不満ですが、数は多いし、しじみ汁は身よりも出汁だと思っていますので、これはこれでオッケーです(=゚ω゚)ノ

それからつらつらーっと移動しながら福島城を抜けて東にちょいと走るとこちらです。
道の駅の外観
道の駅十三湖高原 トーサムグリーンパークさんです。
・・・牛の形しているのわかりますか?

このあたりは酪農が盛んでして、前回寄ったとき(たぶん文化の日近辺)に飲んだ牛乳がすごくおいしかったので今回の旅のマストとしました。
・・・8月なので期待しすぎは禁物ですが・・・
※夏の牛乳はどうしても乳脂肪率が落ちるなど、冬の牛乳にはかないません。大手乳業さんはうまくブレンドするので季節でのばらつきが気づかない程度になりますけどね。

さぁーってっと・・・と店内をうろつくも・・・
? ない! 牛乳がない!!
・・・売り切れたかな・・・

なので、ソフトクリームにしときました。
道の駅ファーストフードコーナーのソフトメニュー

道の駅ファーストフードコーナーのソフトクリーム
うん、ミルク感が強くて、香料は抑えめ。まあ普通においしい。
※普通とは言っていますが、旅に出るたびにおいしいソフトクリームを必ず食べているため、慣れてしまったのですw

で、失敗がこれ。
道の駅ファーストフードコーナーのカレーパン
「お腹いっぱいだからいいや」とパスしたんですが・・・
・・・よく考えたら、お持ち帰りして、後で食べればよかったんじゃ・・・
ウオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアア\( ‘ω’)/シッパイシタァァァァ
次に来た時のお楽しみ、ということにしておきましょう。

外には展望台があります。
道の駅にある展望台
展望台というだけでなく、2階部分からローラースライダーが乗れます(無料)。
1階入り口脇にあるボードを借りましょう(無料)。

ローラースライダー入り口。
展望台に付属したローラースライダー入り口

スタートすると、180度左旋回。
展望台からスタートしたところを上から

そして、右に90度旋回してその先を左に270度ループしてゴールです。
ローラースライダーのゴール方面を上から

小さいお子様連れには親御さんといっしょにすべり台、というのもいいでしょう。
展望台の後方にある滑り台
・・・普通の公園のとは比べ物にならない長さですけどねwww

最後に、展望台からの十三湖の眺め。
展望台から臨む十三湖
贅沢を言えば、もうちょっと高さがほしいところですが、牧場も見えるし、のんびりしますねぇ・・・

陸奥福島城

ジャンル:中世丘城
所在地 :青森県五所川原市相内
お勧め度:★★☆☆☆
難易度 :☆☆☆☆☆
駐車場 :主郭近辺は狭い農道のみ。元福島城址展望台(展望台は撤去済み)の駐車場が一番近い駐車場です。
登城日 :2016年8月
城館位置:GoogleMap

【来歴】
福島城全体の説明

福島城内郭の説明
ここでは福島城のみの説明しかありません。

ここ十三湖関係の城館関係の時系列ですが、一次資料が少なすぎて諸説入り乱れているところも多いので、私が独善的な取捨選択と解釈でWikipedia(項目としては「安東氏」)の内容を要約すると以下のようになるのかな、と思います。

1.鎌倉時代(もしかすると、もっと以前から)が十三湊に安東氏の先祖が移り住む
2.いつの頃からか交易を始め、徐々に交易範囲を広げて資金力を向上させ、徐々に各地に港湾と港湾管理のための館を増やしていく
3.鎌倉時代の末期までに蓄えた莫大な富を背景に福島城を築き、十三湊から本拠地を移す
4.いつの頃かは不明(個人的予想では南北朝の騒乱期)に、福島城の物見の城と詰の城を兼ねて唐川城(写真亡失)を築くなど、防御性を高めていく
5.このくらいの時期と私見では思うが、所領の広がりと同時に、秋田県沿岸北部を治める分家・上国家、それ以上北を治める惣領家・下国家に分裂している
6.室町時代中期、西進してくる南部氏に抗しきれず、津軽地方を放棄。惣領家は渡島地方に逃れる

【縄張】
福島城全体調査結果・地図

【写真】
今は駐車場と説明板しかない、元福島城址展望台の東側に歩いて1~2分程度のところに、東側外郭の遺構が残ります。
遊歩道となっている東外郭土塁
土塁、というほど城内側との高低差はないのですが、おそらく風化したのでしょう。

土塁の東側にある外堀。
自然地形を利用した外堀
藪・・・というより木が多すぎてよくわかりませんが、このあたりの外堀の大部分は自然地形を利用しているようです。

駐車場から歩いてきた場合、左手(北側)に進むと虎口があります。
東外郭土塁に造られた虎口
どこまでかつての形状を残しているのかは不明ですが、かなり小規模なのは確実なようですので、搦手と考えていいように思います。

さて、駐車場から西に進むと内郭に到達しますが・・・
なんとなく藪っぽかったので小泊道(北を縦貫している道)を利用しました。
内郭の復元北門。
復元内郭北門
上部構造物は推定でしょうが、柱の位置、太さなどは正確なはずです。

その両脇にはだいぶ小さくなっていながら、土塁と空堀が遺ります。
西側
内郭北門西側の土塁および空堀

東側
内郭北門東側の土塁および空堀

北門を背後にして写した郭内の現状。
内郭のパノラマ(手動合成)
初めての試みで、手動で連結してみました。
おおよそ180度の範囲です。

今は発掘個所は埋め戻されています。
だいぶ前に来たときは内郭の南東あたりを発掘していて、説明会でもしたのか、きれいに柱跡が見えるような状態でした。

鎌倉時代末~室町時代中期の安東氏繁栄の名残ですね。

紹介済み岩手県の城館マップ

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位置はだいたい城館の中心部(か、それ相当と思われる場所)にしています。
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マップ
訪問された方々
プロフィール

しろめぐらー

Author:しろめぐらー
山形を拠点に日本のお城めぐりを趣味としています。
あわせて、各地のおいしいものも楽しみにしています。

藪、へび、昆虫が嫌いなこと、運動不足でバランス感覚にかけていることなど、さまざまな理由によって険しいお城を避けたり、がんばっても途中撤退するなどヌル系ですが、それなりに巡ってます。

一応、現場主義ですが、間違ってたらコメントなどでご指摘ください。

完全にブログ更新通知と化してしまったTwitterアカウント=https://twitter.com/jcrsrchr

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