民宿田麦荘:ななかまど亭

ジャンル:そば
住所  :山形県鶴岡市田麦字清水尻12-6
電話番号:0235-54-6328
営業時間:11:00~15:00
定休日 :不定休
駐車場 :いっぱいあります
地図  :Googlemap
HP   :こちら

がんばろう東北の側面支援として、ちょっとした旅行をしてきました。
・・・本当なは会津若松に行きたかったのですが、時間的に無理でしたので近場の庄内へ。

途中、羽黒山五重塔とか、古来の修験道の修行の場のひとつ出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山)に差し掛かったおり、ちょうど昼時だったのでふらりと立ち寄ったのがこのお店です。
お店

民宿からの派生なのでしょう、泊まれるようです。
お店の向かって右側

正直、事前になにも調べてなくておなかが減ったから寄っただけでした。
ドライブイン風の、そばをウリにしつつもなんでもありの定食とかラーメンとかだろうと。
「油そば」なんて張り紙もありましたし。

入ってメニューを見てびっくり。
メニュー表
メニュー裏
ちゃんとした蕎麦屋のメニューです!

あとでぐぐったら、結構有名だったんですね。
昼時に月山越えなんてはじめての経験なので、ほんとに知りませんでした。

メニュー写真から「これはうまいはず」というイメージが伝わってきたので、なんでもいいから腹を満たそう、という意識から、うまいそばを食べるぞ! と意識を変えながらメニューを眺め・・・

注文は天もり。
以下、写真がぶれてるのはご容赦くださいm(_ _)m
天もり

そばのアップ
そば
十割の細打ちです。
すすりやすく、腰があり、また、そばの香りも楽しめる。
・・・個人的には太打ちのほうが好きですが、これもありです!

てんぷらのアップ
てんぷら
揚げ方はさっくりとおいしいです。
ただねー。
えび、かぼちゃ、なす、よもぎ、大葉、ゲソ、というのはいただけない。
たぶん、多くの日本人は海老天のないのは不満に思うと思うので、それはいいんです。
でもなー、季節の日本海のネタのてんぷらが入ってもいいじゃないか、と思うのですよ。
・・・とはいえ、味に不満はありません。おいしかったです。
ちゃんと天つゆとそばつゆを分けているところが、特にそばに自信があることの現れでしょうし。

ちなみに、山菜を食べたい方には月山もりがお徳かもしれません。

また、窓際からの風景もごちそうです。
窓際からの眺め
今回はあいにくの曇天でしたが、春夏秋冬、いろんな表情で人々を魅了する月山を眺めながらの昼食はすばらしいでしょうね。

P.S.
近くには田麦俣地区(このお店も田麦俣地区ですが、ちょっと離れています)には今でも古い多層民家あります。
日本の原風景的な景色がありますので、興味のある方はちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

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龍横健(2回目)

※2016年確認。閉店したようです。「龍横健 鶴岡」(リンクは食べログ)という支店?のれん分け? はあるようです。未食です。

ジャンル:ラーメン
住所  : 山形県新庄市大字本合海1802-3
電話番号:0233-23-4050
営業時間:11:00~14:00
定休日 :水曜日
駐車場 :いっぱいあります
一回目記事はこちら:龍横健

今日、久しぶりにお邪魔しました。
しかも、今回は「特選」に載せるべき一品をいただきました。

山形県発祥の「冷やしラーメン」。
見た目は普通のラーメン。
でも、冷たいという、酷暑の山形にはもってこいの逸品!
・・・といいたいのですが・・・

冷やしラーメンはその冷たさゆえに、動物系脂は無理なんですよ。
かわりに植物系の油を浮かせるのですが、あまりにあっさりしすぎて、山形県民でも賛否両論なのです。
「見た目ラーメンなのにラーメンにあるべきこってり感が一切ない」というのがおおよそ私が聞いた反対意見。
「冷やし中華よりもダシがきいてて、味の調整も好きにできて、ラーメン食べてるっぽい。もちろんクーラーがんがん効いているところので熱いラーメンが一番だけど」というのが私が聞いた賛成意見。
もちろん、人それぞれですのでそれ以外の意見もあると思いますが・・・

私は否定派でした。
本家本元といわれる某店で食べたとき、「もういいや」と思ったのが事実(某店さん、すいません。好みの問題と思ってください)。

正直、龍横健さんに冷やしラーメンがあるとは思っていなくて、つけ麺が食べたかったんです。
ないって言われたから、暑いけど肉そば(チャーシュー麺)を頼んだら、肉そば用の肉がないって言われたんです。

・・・しょうがねぇや・・・肉そばならがまんできるけど、肉そばがないなら熱いのはいやだから冷やしラーメンでいいや・・・

と、しばらくして出てきたのがこれです!
冷やしラーメン
ブレててすいません。

一見あっさり東京ラーメンですが、まごうことなき冷やしラーメン。
氷を入れるなんてことはしなくても、スープはひんやり、麺もしゃっきりひんやり。
節電の夏、蒸し暑い山形の夏にあいます!

特筆すべきはやはりスープ。
動物系の脂は徹底的に取り除かれているので、コクが心配なのですが、たしかに普通のこのお店のラーメンにはかないません。
でも、このお店の特徴の魚系ダシの香りがほのかにいいんです!!
鶏のダシも感じられますが、魚系ダシとあわせていいんです!!
さらに海苔が!
海老の香りがしました。
私の気のせいですか?
すっごく食欲そそられる香りでした!!!

そして、食べすすめながら、ちょっとずつお酢をたらすと、さらに味がマイルドになります!(酸味が感じられるほどには入れてません)

個人の好みとしてはちょっといじってほしいですが、本家本元をしのぐ味であると思いますよ!

アップはこちら。
冷やしラーメンのアップ
こちらもブレててすいません。

領民に慕われた最上義光

最上家は山形藩三代目義俊(義俊は改易後の名前ですが、めんどくさいのでこれで統一します)。が最上騒動と呼ばれる家督相続争いの結果、近江大森1万石(うち5千石は三河国内であって、実はきちんと拝領されてないという説もあります)の一代限りの高家となり、義俊も夭逝してしまったため、近江大森5千石の交代寄合となります。

さて、旧最上領(今の山形県の置賜地方(上杉領)を除く山形県全域と、秋田県由利本荘市あたり)ですが、今の県都山形市を中心とするあたりは鳥居忠政22万石、日本海側の庄内地方は酒井忠勝13万8千石とそれぞれ譜代の領地に。
鳥居氏領の北、酒井氏領の東、今の最上郡は鳥居氏の娘婿である戸沢政盛が6万8千石余で入ります。
今の秋田県由利本荘市あたりは小藩分立のような状態です。
・・・さらに悲しいことに、鳥居氏の後はどんどん石高が減らされていき、いつのまにやら山形藩は幕政に失敗した重臣の流刑地がごとき扱いになってしまいました。

それはさておき、その中でひとつの逸話があります。

酒井忠勝は始めて領内の巡視を行なった時、現在の余目町に入り巡視をしていると、盲人が魚を漁りながら「最上源五郎殿は役をばかけぬ、今の殿様雑魚カジカ迄役かける。」と唄っているのを聞いたのです。
忠勝公は「汝は正直な盲人である。しかし源五郎は百万石、我は十万石そこらで格別の違い、故に役を取らねばならぬのだ」といわれ米十俵を賜った有名な話が残っているそうです。
(昭和25年「泉」2号:酒井忠治 /参考文献:東田川郡郷土教育資料、鶴岡沿革史)

最上源五郎は義光、家親、義俊の通称。
この場合、家親、義俊は特段大きな内政変更はしていないはずですから、義光を指すと考えるのが妥当です。

さて、この逸話の忠勝公の発言にはうそが入っています。

最上領は表高(幕府公式)は54万石。
これは当然太閤検地によるものですから、義光が領内開発に熱心だった結果、内高(非公式)100万石はあってもおかしくありません。
「最上家伝覚書」にある主要家臣の石高を合計すると表高を上回る66万石余となるのもその根拠といえます(覚書が間違っている可能性も当然ありますが)。

これだけ内高があるのは、実は新田開発に成功したからです。
特に、平野でありながら水が引きにくいために原野となっていた庄内地方に北楯大堰、因幡堰の疎水による新田開発が成功したことが大きいでしょう。
庄内藩の表高は石直し(いわゆる検地しなおしによる石高見直し。高直しとも)で若干変動しますが、実質30万石はくだらないという説もあるほどです。

つまり、「最上源五郎は100万石、余は30万石」もしくは、「最上源五郎は54万石、余は13万石」なら正直なのですが、わざと最上家を噂の内高の100万石といい、自分は10万石と表高よりも低くいうのはうそつきということです。

でも、うそがあるとはいえ、おそらく、酒井忠勝は他国と同様の課税を行っただけでしょう。
一気に所領が倍増しているだけでなく、新田開発にも成功した最上家の課税が安すぎた、というのが実態でしょうか?
その証拠に、初期はともかくとして、江戸時代中期に酒井家が転封されそうとなったとき(いわゆる「三方領地替え」)には領民から転封阻止の直訴をしようとする者まででるほどでしたから。

まあ、最上義光という人物はもっとも民衆を本当に大事にした殿様の一人であった、ということですね。

アメヤ自動販売機コーナー

ジャンル:そば(お店のほうは、ラーメン、そば、食堂)
住所  :山形県天童市大字山口1955-5
営業時間:24時間営業(自販機コーナーのみ)
定休日 :年中無休(自販機コーナーのみ。お店は火曜日定休のようです)
駐車場 :10台くらいは余裕です
地図  :Googlemap

一部の人に有名なwアメヤのそばの自販機コーナーです。
仙台市と天童市を結ぶ国道48号線にあるお店です。

仙台側から来るとこんな看板が見えてきます。
看板
ちなみに、写真右側(お店の向かい)は天童市立山口小学校です。

お店はこんな感じ。
お店外観
・・・でも、目標はこれではありませんw
定休日でしたし。

目標はこちら
自販機コーナー外観

建物外の飲み物の自販機を無視して中に入ると・・・
そばの自販機
建物内はこの自販機しかありません。
しかも、この自販機、ボタンがありません。
さらにいえば、100円玉しか受け付けないはずです。
300円投入すると勝手に調理が開始されます。

で、その下から見事にそばが出てきますw
自販機から出てくるそば
このそばの出口の右脇にはしが入ってます。
薬味とも書いてあるのですが、はししかありませんでした。

取り出すとこんなかんじです
そば!!
ねぎがどんぶりから飛び出してるあたりはご愛嬌ということでww

こんな感じにイートインコーナーになってます。
自販機コーナー外観

ちなみに、お味のほうは「昔の駅の立ちそば」といったところです。
この手のものはもう日本中探してもそう多くはないと思われます(私はここでしか見たことがありませんが、「そば、自販機」でぐぐったら出てきましたが、やっぱり多くはなさそう)。
話のネタ程度ですが、興味があったらどうぞ。

・・・でも、今でこそ24時間営業のファーストフードやコンビニやらがあちこちにありますが、これが置かれた当時は、国道48号線を走るトラックドライバーの唯一の夜食となっていたのかもしれませんね・・・

岩代大鳥城

ジャンル:古代~中世山城
所在地 :福島県福島市飯坂町(舘の山公園)
お勧め度:★☆☆☆☆
難易度 :★☆☆☆☆
駐車場 :中腹に無料の駐車場があります
登城日 :(忘れた)年(秋頃)月
城館位置:GoogleMap

【登城ルート】
もう完全に公園化されているので省略
周辺地図

【来歴】
奥州藤原氏に身を寄せた源義経が兄頼朝にはせ参じる際、藤原秀衡から郎党として与えられた佐藤継信、忠信兄弟の父、基治の居城。
兄弟は義経に忠実に従い、非業の最期を遂げました。
父も奥州藤原氏に従い、鎌倉幕府軍と闘いましたが敗れたそうです。

その後、佐藤氏は赦され、しばらくこの地に地頭としてとどまりましたが、鎌倉時代中期ぐらいには伊勢に移動させられたとのことです。

この城が城として機能したのは鎌倉時代を迎えるまでのわずかな期間で、その後は放棄されたのではないでしょうか。
・・・いや、もしかすると、二の郭(矢倉跡)の土塁の残り具合からすると、南北朝期や戦国時代に一時活用された可能性もありますが・・・

【写真】
説明板

主郭の西にある、二の郭と思われる場所です。
方形になっている土塁が良く残っています。
二の郭土塁
上の説明板でいう、矢倉の跡にあたります。

矢倉跡と主郭跡の間の道路。
かつての空堀跡かもしれません。
空堀跡?

主郭跡です
主郭
けっこう広く、また、後世の加工かもしれませんが、削平もしっかりしてます。
ちなみに、主郭の周囲まで車で登れますが、駐車スペースはありませんので車で主郭までいくのはお勧めできません。

城址碑です。
城址碑

主郭からちょっと東側に降っていったあたりで撮った飯坂温泉方面です。
飯坂温泉方面
飯坂温泉はかなりの古湯ですから、佐藤兄弟もここで体を休めていたのかもしれません。

佐藤兄弟に思い入れがある方は、温泉街の南側にある医王寺にお墓がありますのでいかがでしょう(拝観料が必要です)。
グルメ系なら、その医王寺そばに親子丼がおいしいお店もあります。
また、餃子がおいしいお店もありますよ。
さらにいえば、飯坂温泉は温泉宿としては安目の値段設定のお宿もありますので、ゆっくり温泉もいいでしょうね♪
訪問された方々
プロフィール

しろめぐらー

Author:しろめぐらー
山形を拠点に日本のお城めぐりを趣味としています。
あわせて、各地のおいしいものも楽しみにしています。

藪、へび、昆虫が嫌いなこと、運動不足でバランス感覚にかけていることなど、さまざまな理由によって険しいお城を避けたり、がんばっても途中撤退するなどヌル系ですが、それなりに巡ってます。

一応、現場主義ですが、間違ってたらコメントなどでご指摘ください。

完全にブログ更新通知と化してしまったTwitterアカウント= https://twitter.com/jcrsrchr

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