羽後柳田城

ジャンル:中世平城
所在地 : 秋田県湯沢市柳田堀廻55(八幡神社) を含む一帯
お勧め度:☆☆☆☆☆
難易度 :☆☆☆☆☆
駐車場 :なし
登城日 :2017年4月
城館位置:GoogleMap

【来歴】
築城時期、廃城時期は不明。
戦国時代、雄勝郡(秋田県内陸南部)を中心に勢力を持った小野寺氏家臣、柳田氏の城館と考えられます。
小野寺氏は関ケ原合戦において西軍方だったため、合戦後最上氏から攻められ敗北。
のちに改易されて津和野に預けられることになるのですが、その際に落城・廃城となったと考えられます。

【縄張】
不明。
現況から判断すると、3郭程度の悌郭式の城館と考えられます。

【写真】
遺跡指定範囲の最北端に八幡神社があります。
八幡神社鳥居
ここが主郭であったろうと思います。

神社の標柱の隣には城址碑が建てられています。
城址碑

鳥居や城址碑の下は土塁跡と思われる微高地があります。
西側の土塁らしき微高地

境内から見てみると、郭の南東側には微高地が残っており、土塁跡ではないかと思われます。
南側に伸びる土塁らしき微高地

さらに、東側にはかつての堀跡を利用したと思われる水路もありました。
南東部。
堀跡と思われる水路

南部
堀跡と思われる水路

北側にはこれも堀跡を利用したと思われる通路がありました。
堀跡と思われる通路

城址碑は立派なのですが、故事来歴の書かれた説明板もほしいところです。
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中華麺ごとう

ジャンル:ラーメン
住所  :山形県米沢市花沢365-2
電話番号:0238-40-8401
営業時間:11:00~17:00
定休日 :月曜日
駐車場 :10台程度
HP   :食べログオーナー(非ラーメン屋)blog

山大前やまとやに続き、米沢なのに非米沢ラーメンです。
看板

外観

店内に入ると、清潔感あふれる店内に、女性の方が一人で調理されていました。
店内

メニューはこちら。
メニュー

おすすめはやっぱり基本の中華麺でした。
おすすめ

登場!
ラーメン
こってりにしてもらったら、まごうことなき超こってり(´ω`人)
油膜ばっちりですwww

アップ。
ラーメンアップ
こちらもやっぱり米沢の味からは離れきれない、細~中細縮れ麺。

さて、お味ですが・・・
背脂たっぷりの奥からきちんと出汁を感じさせるスープ。
げんこつ、ということなので、いいコクが出ています。
こってりスープに粗く切ったネギがよく合います。
ただ、私にはちょっとしょっぱかったかな。

麺は固め茹で上げで、コシもばっちり。
これまた個人の好みですが、これだけスープがしっかりしているのだから、太麺という選択肢もほしい。

そしてチャーシューが柔らかでおいしい。

オーナーblogを見ていると試作品開発の話が読めますので、こちらをたまにチェックしておくとよさそうです。

羽前木和田館

ジャンル:中世平城
所在地 : 山形県米沢市木和田 の一部(目印:山形県米沢市木和田60の盛興院
お勧め度:☆☆☆☆☆
難易度 :☆☆☆☆☆
駐車場 :なし
登城日 :2016年4月
城館位置:GoogleMap

【来歴】
説明板

【縄張】
不明ながら、鎌倉時代のもの、とのことなので単郭のいわゆる方形居館と思われます。

【写真】
写真の水田を含めて、ほとんどが館跡です。
遠景
耕起もまだの状態なのであぜ道をショートカットしました。

館跡内部。
内部
かろうじて手入れはされていますが、いいところ年1回ぐらいでしょうか。

背後の丘陵。
背後の丘陵
見張り台にちょうどよさそうですが、遺跡指定範囲外ですし、ちょっと藪が大変なので昇っていません。

館内部を囲うように細い溝がありました。
西側。
西側の堀跡らしき溝

南側。
南側の堀跡らしき溝

東側。
東側の堀跡らしき溝
これらは説明板の記載内容(幅2.5m~7m、深さ1m)とは比較にならない狭さですが、埋まってしまった結果なのか、それとも別の物なのかは不明です。

かなり初期の武家城館とでもいうのでしょうか。
基本はただの居館でしょうが、背後の丘陵を活かした城館です。

山大前やまとや

ジャンル:ラーメン
住所  :山形県米沢市城南3-3-33
電話番号:0238-23-3012
営業時間:11:00~14:00(L.O.14:00)、17:00~19:30(L.O.19:30)
定休日 :水曜日
駐車場 :25台程度
HP   :公式食べログ

ご当地ラーメンとしての知名度としてはトップクラス・・・からは落ちますが、2番手グループには入っているであろう米沢ラーメン。
米沢ラーメンといえば、鶏出汁ベースで脂浮きの少ない醤油味スープに、細~中細縮れ麺を組み合わせた、あっさり優しい味のラーメンが基本スタイルです。

・・・ですが、そんな米沢市にある、「米沢ラーメンじゃない米沢の老舗ラーメン屋」がこちらです。
外観
ちなみに、山大前=山形大学工学部です。
山形大学はその成立過程のために、キャンパスが大きく分けて山形市、鶴岡市、米沢市に分散しています。
創業昭和40年といいますから、半世紀を超えています。

メニューはこちら。
メニュー

トッピング
この限定米沢牛脂が目当てだったのですが、途中用事を足しているうちにお昼もだいぶ過ぎたことに到着。
ないんだろ~な~、と思って聞くと「ありますよ」とあっさり返事w
じゃあ、中華そばの牛脂トッピングで、とお願いしました。
※通常メニューは食券機です。牛脂のみ現金払い。

さて、到着。
ラーメン
見た目はまんま、豚の背脂をチャッチャとかけた、いわゆる「背脂チャッチャ系」と言われるもの。

麺をすくいあげてみると・・・
ラーメンアップ
この麺だけは米沢ラーメンっぽい。

さて、お味ですが・・・
まずは背脂たっぷりのスープですが、お店のポップのとおり、牛脂にしてはしつこくない。
が、豚の背脂よりはこってり。
スープはにんにくを利かせているのが「非」米沢ラーメン。
出汁にも牛系の味がします。
麺は固め茹で上げで好み。
でも、このこってりスープなら中太麺ぐらいがほしいが、そこはお店や地域性でしょう。
チャーシューは肉感のあるしっとり柔らか。

まさしく、このラーメンは、「金はないけど食欲旺盛。こってりしたもの大好き」な大学生向けですね。
歴代山大工学部生の活動を支え続ける一杯ではないかと思います。

羽前新田楯 + 日田城の内

ジャンル:中世平城
所在地 : 山形県寒河江市日田五輪 の一部および 日田508(福正寺)を含む一帯
お勧め度:☆☆☆☆☆
難易度 :☆☆☆☆☆
駐車場 :なし
登城日 :2017年4月
城館位置:GoogleMap

【来歴】
誌碑

寒河江市公式サイトの「公平氏系図」もご参照ください。
以下に一部(大部分w)を抜粋掲載しておきます。
「 日田の公平忠家に伝わる貴重な系図一巻。
 先祖の新田重通(にったしげみち)は、室町時代の中ごろ、下野(しもつけ)・都賀郡吉田館(つがのこおりよしだのたち)(現栃木県南河内町か)から日田に移る。
 なぜか山形城主最上治部大輔満氏(みつうじ)を頼って、この寒河江郷に一五〇貫の地を賜わる。
 その後五代まで最上氏に仕えたのであった。
 最上川の西部、しかも寒河江大江氏の咽(のど)もと近くに、山形最上氏の息のかかった新田氏が館を構えていたことになる。
 ところが、五代公義(きみよし)は新田加賀守を名乗り、六代公平(きみひら)も新田館(にったたち)に住み、寒河江大江氏に味方した。
 天正12年(1584年)公平の弟の義久は、寒河江方の橋間勘十郎に従い、「義光合戦(よしあきがっせん)」に参加して討死したのである。
 公平も、山形最上勢に攻められ水戸に逃がれ、後に新田館址に「公平山福正寺」という寺院を建立したと伝える。
 系図に、「氏を改め公平(こうへい)と号す」とある。」

【縄張】
不明。
新田城跡誌碑の記載に従うと、80m~90m四方のだいぶ小さな「館」となってしまいます。
鎌倉時代の「仁田氏」の居館ならこれも分かるのですが、室町期でもこの規模?

また、近くの日田城の内との関係もどうなのでしょうか。
遺跡名称から、来歴も城主も分からない、しかしそれらしき遺跡があったのは確かであろう、ということは分かります。

新田楯の一部なのか、新田氏を従わせた寒河江大江氏の家臣の城館なのか、よく分からない城館跡です。

【写真】
まずはこの案内標柱を探すのが一苦労。
案内標柱
1mに満たない高さで目立たず、しかも周囲はすれ違いが困難な細い道ですので要注意です。

ここからまっすぐ東に進むと、この写真の中央右奥の林がよく見えるようになります。
その林が白山神社(遺跡指定範囲外)で、その北側にかつての堀跡があります。
堀跡
わずかに低いさくらんぼ畑。
これがかつてここが城館であったことを示すものです。

その北側には城址碑が建てられています。
城址碑

そして、遺跡指定範囲されている場所はきれいにさくらんぼ畑となり、一切の痕跡がありません。
遺跡指定範囲の現況

さて、場所を移して(といってもすぐですが)日田城の内です。
・・・とはいっても完全に住宅地と化していて、写真撮影ポイントはありません。
なので、せめて福正寺の山門の写真だけ撮ってきました。
福正寺山門

城館探索としては面白みはないでしょうが、何かの折にでも訪問してみてください。
訪問された方々
プロフィール

しろめぐらー

Author:しろめぐらー
山形を拠点に、日本のお城めぐりを趣味としています。
あわせて、各地のおいしいものも楽しみにしています。

藪、へび、昆虫が嫌いなこと、運動不足でバランス感覚にかけていることなど、さまざまな理由によって険しいお城を避けたり、がんばっても途中撤退するなど、ヌル系ですがそれなりに巡ってます。

一応、現場主義ですが、間違ってたらコメントなどでご指摘ください。

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